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ドラッグストアの女性薬剤師は結婚が遅くなる?
全ての人とは言いませんが、薬剤師の女性は結婚が遅くなる傾向があります。実際、私の周りの女性薬剤師もドラッグストア勤務の人は晩婚の傾向があるのです。ドラッグストア勤めの女性薬剤師はどうして結婚が遅くなるのかを検証してみました。
ドラッグストアは始まりから給与が多い
ドラッグストアの特徴として初任給が高い傾向にあります。
社員での勤務だと、給与が高く、土日などの休みは取得しにくいのです。
最初のうちは、休みも取りにくいため、お金を使う機会も減ります。
つまり、お金が貯まっていくわけです。
女性の場合、まだまだ平均所得が低く、経済的に不安定なために結婚に踏み切る人もまだ存在します。
薬剤師でドラッグストア勤務だと、女性であっても経済的に自立がしやすいのです。
ドラッグストアは転職や復職が簡単
ドラッグストアは常に薬剤師が不足しているという現状があります。
ですので、薬剤師がドラッグストアへの就職を考える場合、選択肢がたくさんあります。
また、薬剤師不足ですので、比較的復職なども容易にできるのです。
友人でドラッグストア勤務の女性は、一定期間働き、お金を貯めた後、長期で海外旅行をし、日本に帰ってきた後はドラッグストアに勤務するということを繰り返していました。
結構簡単に再就職先が見つかるものなのです。
さらに、前職よりも待遇が良いところを選んでいた記憶があります。
この様に職が容易に見つかるために、結婚の必要性がイマイチ感じられないという考えに陥っていくのです。
ドラッグストアには同年代の男性が少なくなっていく
転職を繰り返したり、自由な人生を謳歌していると、知らぬ間に、職場に同年代の男性が減ってきます。
ただでさえ、薬剤師は男性が少ないのですが、ドラッグストアも、ある程度の店舗勤務を終えると、男性の場合は経営や管理側に異動していきます。
また、女性が多いために、男性の婚期は比較的早い傾向にあるのです。
そうすると、店舗勤務の男性は、自分よりもウンと若い男性アルバイトか、店長などは妻帯者となってしまうのです。
年代が離れていても気にならない人は大丈夫だと思いますが、同年代のパートナーを考えている人は、薬業界で探そうと思うと危険です。
まとめ
女性薬剤師の皆様はどうでしょうか?
ドラッグストア勤務の方は思い当たる節があったのではないでしょうか。
また、これからドラッグストア勤務を考えている独身女性は、しっかりと勤務先を選ばなければいけません。
結婚を考えた際も対処できる様な勤務先を見つける場合、転職サイトなどに登録して、なるべく、経営陣も含め、社内の従業員同士の交流がある職場や、男女比率が同じくらいの職場など、結婚にも好条件な職場を探すことをお勧めします。
執筆者情報
ドラッグ小僧 編集部
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