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ドラッグストアで薬剤師がむかつく店員とは
ドラッグストアで働く場合、調剤薬局などとは異なり、学生のアルバイト店員やパート店員のおばさんなどとも接することが多くなります。
はっきり言って、調剤薬局の事務スタッフに比べて、仕事の能力は低いです。
そこである程度の教育は社員であれば、薬剤師が任される時もあります。仕事が正確でなかったり、ミスが多かったりすると、そのしわ寄せは薬剤師に来ることもあります。
パート店員やアルバイト店員の採用の際に自らが関わることができればいいのですが、採用する人がこまったちゃんばかり採用した場合、本当にむかつくことが出てくるのです。
ドラッグストアで薬剤師がむかつく店員とは
当日いきなり休む店員
ドラッグストアでは薬剤師、レジや品出しの店員数名、化粧品の担当が基本的な割り振りです。
もちろん店舗の利益を考えなければいけませんので、できる限り、人件費は最小限に抑えています。ですので、人員は必要な人数だけです。それはどの業種でも同じでしょう。
そのように、考えてシフトが組まれているのに、当日になっていきなり休みますと連絡をしてくる店員は困りものです。本当にたまたま1度だけそういうことがありました程度なら構わないのですが、このように連絡1本で休むような店員は同じ行為を何度も繰り返します。
もちろん代わりに他の人にシフトを代わってもらいました、なんてこともありません。このようにアルバイト店員が休む場合に代わりができるのは基本フリーの薬剤師になってくるのです。
昼のシフトなどだと、まだフォローできる人が何人かいたりするのですが、深夜のシフトなどになってくると大変です。
そういう日に限って、処方箋が持ち込まれたり、医薬品の相談があったり、お客様が多かったりするのです。休むときはあらかじめ相談できる常識のある店員であってほしいものです。
レジを間違える店員
ドラッグストアでは、お金の管理や、レジの締めなどは薬剤師の仕事になる場合が多いのです。
もちろんレジの現金が合っていなければ、原因を探さなくてはいけません。現在では、レジで自動に現金の金種を確認し、お釣りも自動なんてところがありますが、オーソドックスなレジを使っている場合、必ず確認が必要になります。
これも不思議なことに、この店員がいる日はお金が合わない日が多い、という店員がいるのです。別にお金を盗んでいる感じではないのですが、本当にその店員がいるときに現金がずれるのです。
そそっかしいのか、計算が苦手なのか、目が悪いのか・・・
様々な原因が考えられますが、とにかく現金が合わないというのは薬剤師にとってすごく迷惑です。お金の扱いは丁寧に行ってほしいものです。
まとめ
このように、常識があるか、注意力があるかなどは、採用の際にしっかりと見極められているかどうかが大切になってくるでしょう。
問題店員の人数が多いところなどは、しっかりと採用している人に意見をした方が良いでしょう。しわ寄せが来るのは薬剤師なのです。
このような根本的な問題を、いくら進言しても改善が見られないようなドラッグズトアは、早いうちに新しいドラッグストアに転職しましょう。
転職サイトなどを上手に利用し、採用基準、仕事の分担、シフトの組み方などしっかりとした組織づくりや役割づくりができているドラッグストアを探すことをお勧めします。
執筆者情報
ドラッグ小僧 編集部
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